自分は日頃、色々な方のブログを読んで勉強させてもらってると同時に多くの刺激をもらってます
その中で、為末さんのブログは非常に考えさせられる内容が多い
最新のブログでは、自分が所属する集団の重要性に書かれていた
自分はずっとサッカーという団体スポーツをやってきて、社会人になってからも競技志向でフットサルをやってきたので集団の力の重みをそれなりには知っているつもりだ。
以下の話は、自分がキャプテンを務めたフットサルチームでの1場面だ。
自分はチームを強くするため、良かれと思って色々戦略や練習内容を調べ、練習の頻度を増やし時には厳しいことなども意見した
各々のレベルが上がってチームが強くなることを皆が望んでいると思っていたが、メンバーからは高いコート代を払って貴重な時間を使って来てるのに怒られたくないとか昔のように和気あいあいやる方が楽しかったという人もいた
部活と違って、社会人サークルだから価値観が違うのは当たり前のことだ
自分は、知らず知らずのうちに自分の価値観を押し付けていたのだと反省しました
為末さんがブログに書いていたが、集団選びで気にしなくていけないのは視座の高低である平穏な幸せを求める場合と、成長をしたい場合では求める集団が異なる。
人は一緒にいる人に影響され、似てくる。
視座の高い集団に入れば、自分も変われると思いがちだが、受け身の人間は集団の質を落とすので、視座の高い集団では敬遠される。そして、自分を変えようと思ってる人ほど良い集団に属することが出来ると。
この言葉は、かなり心に響いた
ランナーは個人スポーツだが、一緒に練習する仲間達からの影響は大きい
幸いなことに、ブログで知り合ったランナー、ガーミンコネクトで繋がってるランナー、一緒に練習する仲間と、自分の周りには視座の高いランナーが多いので、この環境を大切にしたい
こんな意識が高いことを書き込んでいるが、昨日の出張時のランチに有名なサルバトーレのピザバイキングに行ってしまった
先週のカツ丼に引き続き、カロリーモンスター登場
そんなこんなでカロリーを消費すべく、今日の朝は眠かったし小雨だったがポイント練習をやることに
走り始めはキロ6切るのがいっぱいいっぱいでポイント見送ろとしたが、為末さんのブログ内容を思い出し気合いで実施
一昨日のビルドアップは後半上げれず、スピード持久力のなさを痛感したので、今日は繋ぎを速めにしたファルトレク
これまでは疾走部分を極力速く走って、レスト区間はゆっくり休むと考えていたが、目標とするペースで疾走部分をきちんと走り、レスト区間は疾走部分での走りを反省して次に活かすことを意識
今シーズンの目標である5キロ16分20秒以内を達成するために、キロ3分15秒を余裕を持って走れるようにする必要があるので、その動きを身体に覚えさせる。
ガムシャラに走るのではなく、余裕を持って走るのが重要
先週やった時は、疾走部分を3分10〜15秒くらいを目安にしていたが、レスト区間はかなりゆっくり目で40分間で走れた距離は9.98キロだった
更に、疾走部分、総走行距離の質を高めれることが出来るよう頑張ろう
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