2022年度のレース結果と振り返り①

フルマラソン



大阪マラソンが終わって3週間が経過しました。来シーズンに向けてポイント練習を再開していますが、昨年度の記録と取り組み方を忘備録として残しておきます。

まずは参戦レースの記録から。

2022年4月:長野マラソン:2時間31分51秒

2022年10月:金沢マラソン:2時間33分11秒

2023年1月:木曽三川マラソン:2時間37分34秒

2023年2月:大阪マラソン:2時間34分31秒

2019年に現在の自己ベストである2時間31分22秒を出してからコロナ渦となり、2022年はフルマラソンに復帰した年でした。

サブ2.5を目指し、昨年度は取り組み方を変えてみました。長野マラソン前はフルマラソンレースペースより少し速目の3分25~30秒あたりのクルーズインターバル、ペース走を実施。

①400m×20本(設定80秒)R=100m(30秒程度) 平均タイムが3分33~35秒/km

②1,000×10本(設定3分20秒)R=200m(60秒程度)

③3,200m×3本(設定3分25秒)R=400(120秒程度)

④12~16kmペース走)(3分25~30秒)

長野マラソン前の5週間前にはフルマラソンペース走:2時間44分45分(3分54秒/km)ノー給水補給。

4週間前には35kmペース走。平均ペース3分45秒/km

3週間前には30km走。ラン友に協力してもらったが目標の3分35秒では走れず。かなりキツかった。

2週間前にはハーフペーランで1時間13分30秒。この時は余裕をもって走れたが、思い返すとこの時が調子のピークだったと思う。

1週間前には16kmペースを設定3分30秒としたが、かなりキツくて出し切って平均3分31秒/km。

結果は上記の通りでサブ2.5はならずで、ここから1ヶ月ほど調子を落としました。

4月は割とゆっくりして、5,6月は400mインターバル、1.2kmのインターバルや10キロペース走を繰り返し、6月末には5000m15分台の目安となる

①1000m×5本(R=200m)3分10秒以内→3:07,3:07,3:08,3;08,3:08

②400m×5本(R=200m)72秒以内→70,71,71,73,72

がこなせるくらいのスピードが身についてきました。



続きはまた別の機会に記載します。

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