苦手な練習
Twitterやブログを見ていると、皆さん工夫して色々な練習をされています。その人にタイプによって得意な練習、苦手な練習があり、私の場合は長い距離を走るのは得意というか失敗は少なく、インターバルや閾値走などは失敗するリスクが高いために避けがちです💦
インターバルは少しずつ克服
初サブスリーした翌年にサブ45と一気に突き抜けましたが、そこから40分切るのに少し時間がかかりました。この時期の練習と言えば、得意なロング走ばかりで速い動きはしていませんでした。
プロフィール
初マラソン４時間30分から2時間30分切りを記録するまでの経緯と簡単な自己紹介です。
paparunner.online
2023.02.17
頻繁にはやれませんでしたが、少しずつ苦手なインターバル練習をするようになり、スピードの余裕度が上がったことでサブ40に繋げることが出来ました。始めは心理的にハードルの低い400mインターバルから始めました。現在も失敗のリスクが低いため、400mバルをやることは多いです。
避けては通れないLT走
2019年に31分台を記録してサブ2.5が見えたと思ったものの、昨シーズンもサブ2.5を逃しました。この先を目指すのであればLT走は避けては通れないと思ってます。
ダニエルズさんの計算式によると、私の場合は閾値は3分24秒となります。
まずはビルドアップで対応
私の場合、練習するのは仕事前の早朝なので身体が動きにくい時間帯です。←言い訳(笑)
いきなり3分24秒で走り始めると6kmも持たないことが想定されるため、ビルトアップで6kmを実施しました。
序盤の3分34秒でいい感じに身体が解れ、二段目で閾値ペースに達して三段目はキツいけど閾値ペース以上に上げることが出来ました。まだまだ失敗する恐れの高い練習ですが、出来る範囲で対応していきます。
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