暑い中のランニングによるカラダへの影響
夏場のランニングは身体にかかる負担が大きいため、トレーニング内容も工夫が必要になると思います。走る時間帯、コースや服装などによる工夫以外にはトレーニング内容にも気を配るといいと思います。
設定落としてセット練
夏場のランニングでは「脱水」、「熱中症」が起こりやすいため、負荷の高い練習を長時間続けるのは危険です。経験上、脱水状態で無理し てトレーニング続けた場合は身体への負担が大きいです。
そこで、設定落として複数セットにすると、別の練習とのセット練がおススメです。
ショートインターバルとビルドアップ走の組み合わせ
平日のポイント練習は、会社近くの田んぼ道で実施します。この日はショートインターバルとビルドアップ走のセット練としました。
①400m×10本 R=200m 設定78~80秒
この段階でかなりの発汗とオーバーヒート寸前まで体温が上昇していました💦
すでに脚に疲労は溜まっていたので、無理せずにキロ4スタートでの6kmビルドアップ。ケニア式でビルドアップ出来なかったら、その時点で終了とすることで集中力持って走れました。
継続が一番重要
夏場は凄い練習をした場合、身体への負担もかなり大きくダメージが残ることが多いです。ランニングで一番重要なのは1回の凄い練習よりも自分の身の丈に合った練習を継続して実施していくことだと思います。
コメント